富山県高岡市のカメラマン兼似顔絵師、画狂青年凡人〜成長記〜

現在富山県高岡市にて似顔絵師をしている30歳にして画業に目覚めた凡人の成長期

第10話 清水の舞台から飛び降りたの巻!?

2014年初頭、鉛筆画を描きながら他の画材にも興味が出て来ました。

 

鉛筆に一番近いのは色鉛筆だろう、と色々物色。

 

安いの買って練習しようか?それともどうせなら続けたいから最初から良いの買っちゃおうか?と悶々と過ごす事1週間。

 

結局買ったのは色鉛筆の最高峰の一つ、ドイツのファーバーカステル社のポリクロモスと言う色鉛筆。Amazonで120色セットで2万越えでした!

 

並べて見ると綺麗な色合いで見てるだけで綺麗でした。

 

諸事情により結局手放す羽目になるのですが、、、今までで一番高い画材ですね。

 

塗ってみると、流石に100均の12色セットの色鉛筆とは違う!と実感出来ました!

 

ただ、自分の持っていた鉛筆削りを使うと、芯が折れまくって高い色鉛筆が見る見る小さく、、、流石にこれではいかんと鉛筆削りを買い直しました。

 

この鉛筆削りは今だに使っています。因みに使っているのはカール事務器の手動鉛筆削りです。

 

早速下絵を描いて塗り上げたのがこちら。

 

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シルベスタースタローンです。

つづく