富山県高岡市のカメラマン兼似顔絵師、画狂青年凡人〜成長記〜

現在富山県高岡市にて似顔絵師をしている30歳にして画業に目覚めた凡人の成長期

小浜観光の巻 その1

2019年7月13日,14日と3連休の頭2日を使って

小浜観光に行って来ました。

 

その様子を5回ほどに分けて書こうと思います。

 

今回の旅は

先月富山に来て頂いたラム吉さんに今度は案内して頂くという形で

実現しました。

 

新高岡駅から午前8時41分発で約3時間で到着しました。

 

到着してすぐお昼の時間だったので、

四季彩館 酔月という料亭でランチの

焼き鯖御膳を頂きました。

 

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酔月の焼鯖御膳

肉厚の焼き鯖寿司に天ぷら、お吸い物、お刺身、蕎麦、カルパッチョがついて2500円でした。

 

焼き鯖寿司好きの僕にはたまらない昼食となりました。

 

 

 

 

 

酔月を後にして次は小浜を舞台にしたNHKの朝ドラ「ちりとてちん」のロケ地にもなった

常高寺を目指しました。

 

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昔の検番跡地で今は同じ名前で鯖寿司を作っているお店の用です。

 

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昔の町並みらしく狭い道が特徴的です。

この写真を撮ったあと、雨がポツリポツリと降りだしました。

 

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電車と常高寺

電車がお寺の階段を遮るという珍しい構図です。

※今はこちらの階段は使われていません。

 

レンズの選択を間違えて変な構図になってしまいました。

 

 

 

 

常高寺を後にして次は北前船で栄えた蓬嶋楼へと向かいました。

 

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狸の置物

家の軒先にあった狸の置物。

この後色々な場所で目にしました。

 

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格子が昔の花街の様子を残していました。

 

 

蓬嶋楼は土日のみの解放で無料で拝観出来ます。

案内をしてくれた方(80歳とのこと)のお母さんが富山県高岡市二上の出身とのことで親近感がわきました。

 

説明が面白く写真を殆ど撮っていなくて、

ものすごいお宝の数々だったのですが、

写真に残っていません。

 

 

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蓬嶋楼の豪華なランプ

こちらのランプは木で出来ていて、

見せて頂いたもっと装飾が細かく、

金属で出来ていると勘違いしてしまう程のランプがあったのですが、

写真に残っていません。

 

また1双2500万円はするという屏風が2双あったのですが、

それも残っていないです。

 

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他にも細かい細工の障子が多数有りました。

 

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中庭を除くと雨がザーザー降りになっていました。

 

本日はここまでにします。

 

その2につづく