輪島、氷見へイカ釣りに行く!?の巻
2018年10月20日
昨日はお絵かき描こう会の後
夜9時から輪島方面へイカ釣りに出かけました。
輪島港についたのが12時前後。
早速釣り始めたのですが、
腰を痛めているのと、
藻が酷くて釣りにならず、
1時間半程釣ってあきらめました。
昨日は風が強く
友達の車で色々回ったのですが、
良い場所が見つからず。
結局氷見方面まで戻ろうと言うことになり
戻ったのが朝の5時頃でした。
氷見でも日曜日の朝と言う事も有り、
狭い漁港は釣り人で埋まっていました。
最後は氷見漁港で落ち着き
5時過ぎから釣り開始。
太陽がバックライト状態になり立山連峰がくっきり形を表して居ました。
X-T1+GIZMON Utulens 32mm F16 フイルムシミュレーション CLASSIC CHROME
反対の空はまだ夜と朝の間という感じでした。
X-T1+GIZMON Utulens 32mm F16 フイルムシミュレーション CLASSIC CHROME
ついに太陽が昇り始めました。
時間は6時半前後。
X-T1+GIZMON Utulens 32mm F16 フィルムシミュレーション Velvia
一応写真ばかり撮ってた訳では無く、釣ってましたよと言う証拠写真です。
X-T1+GIZMON Utulens 32mm F16 フィルムシミュレーション Velvia
日が昇り始めると上がるのは早いですね。
X-T1+GIZMON Utulens 32mm F16 フィルムシミュレーション Velvia
船の航路と太陽の光を重ねました。
よく有る構図です。
逆光だから映える構図ですね。
X-T1+GIZMON Utulens 32mm F16 フィルムシミュレーション Velvia
写真ばかり載せて居るので分かると思いますが、
坊主でした。
今年はイカ釣り初でしたが
なかなか釣れませんね。
写真は先日紹介するとさんざん言っていた
FUJIFILMのX-T1にGIZMON Utulensと言う
「フジカラー写るんです」のレンズを再利用して
各種ミラーレスマウントに取り付け出来る様にしたものです。
写るんですのレンズをつけるならFUJIFILMのカメラだろう
というのもX-T1を選んだ理由の一つです。
カメラの見た目はクラシックな一眼レフスタイル
約40年前のFDレンズとも相性バッチリです。
写真はnewFD50㎜を装着したところ。
X-T1は発売から4年経っており
画素数も今では少ない部類になった1600万画素ですが、
仕事で使うわけでも、大きく伸ばしてプリントする訳でも無いので
十分です。
というかほとんどの仕事は1600万画素有れば事足ります。
レンズもマウントアダプター経由でキヤノンの旧マウントである
FDマウントを使用したりニコンのFマウントを使用したりと
あくまでもプライベートカメラという立場が良いかなと思っています。
ただ流石FUJIFILMなのはJPEGの画像がとても良いです。
X-E1の時も感じましたがX-T1はEVFファインダーの見え方も良いので
更にイメージがしやすいですね。
写ルンですレンズを使ってバッチリライティングして撮るのも
面白そうだなと思います。
その話はおいおい進めて行きたいと思います。
つづく